2/27（月）、第33期生の門出を祝う卒業式が執り行われました。卒業証書の授与、成績優秀者や課外活動などで貢献した生徒の表彰に続いて、校長式辞、理事長告辞をしっかりと心に刻みました。心温まる祝辞や祝電もたくさん頂戴しました。最後は卒業生代表の片山諒太郎君が答辞を読み上げ、そして卒業生全員が「旅立ちの日に…」を吹奏楽部の演奏に合わせて合唱しました。こみ上げる涙で時折声を詰まらせながらも、歌に込めた彼らの思いや感謝の気持ちが式場全体に伝わりました。そして保護者や来賓の方々、在校生、教職員の涙と拍手に送られ式場を後にした彼らは、最後のホームルームを待つ教室へ向かいました。ホームルーム後は卒業生、保護者、教員が体育館に集合して記念撮影。第33期生393名は素晴らしい思い出とともにこの学び舎から巣立って行きました。
