1月10日(水)7時間目、交通安全教室を実施しました。
通学手段として利用している自転車。
また、通学ではなくても、習い事や遊びに行く際に利用している人は多いはずです。
そんな自転車は、自分を危険にさらすだけでなく、時に他人を傷つけてしまう可能性があるということ。これらを、高槻警察署の方々に分かりやすく教えて頂きました。
自転車を安全に使用するための、クイズにも挑戦!
全問正解できたでしょうか!?
クイズの中では、時速40キロの自動車が急ブレーキをかけてから、止まるまでに17メートルも必要だということも学びました。
17メートルってどのくらい!?
実際に見てみるととても長いですね。
「車は急に止まれない!」ということがよく分かりました。
普段、何気なく乗っている自転車。
今日の話をしっかりと振り返って、安全に自転車を利用して欲しいものです。