6月4日(月)から、本校卒業生による教育実習が始まりました。
朝のホームルームでは、実習生が生徒一人ひとりの顔を見ながら点呼を取ります。
授業の準備、実習日誌の記入、部活動の指導など、実習生は毎日大忙しです。
実習生は、「高校生の時に受けていた先生の授業を立場が変わって改めて見学すると、とても計画的に授業が進められていることに気付いた。」、「高校生当時、どんな質問をしても答えてくれた先生。生徒からの質問等に瞬時に答えるために、いかに豊富な知識が必要なのかがわかった。」などと話してくれました。
卒業して母校を訪れた時、たくさんの恩師と再会できることは、私立ならではの良さではないでしょうか。教育実習でたくさんのことを吸収し、教師になるという夢を叶えてください!