12月14日(木)に中学2年生は、神戸市灘区にある「JICA関西」へフィールドワークに行きました。
1学期の総合的な学習での「国際理解」をさらに深めるために、日本が開発途上国へどのような支援をしているのか、また、青年海外協力隊として実際に現地で活動をおこなった方から体験談を聞きました。
青年海外協力隊としてブータンに派遣された方の話からは、活動の内容とともに自分達の調査では分からなかった文化の違いなどを詳しく知ることができました。
昼食ではマダガスカル料理を頂きました。
企画展示室では多くの国の民族衣装や楽器などに触れることができました。
今回のフィールドワークを通じて、開発途上国の現状を知ることで、自分たちの日々の生活にありがたみを感じることができました。また、将来に国際貢献に関わったり、青年海外協力隊として海外に行きたいと思う生徒もいました。