3/14(木)、金光大阪中学校 卒業式が挙行されました。
多くのご来賓の皆様、保護者の皆様、そして在校生に祝福された式となりました。
校長先生からは「自分の言動に責任を持つこと」「常に目標を持つこと」「感謝の心を持つこと」という三つの願いの言葉が卒業生に贈られました。これらを胸に、次のステージでの活躍を願うというお話でした。
在校生代表からは今まで導いてくれた卒業生への感謝とはなむけの言葉が贈られました。
卒業生代表は、今まで支えてくれた人々への感謝とともに、これからも「どんどん前に進んで行く」という決意を力強く述べました。
最後には卒業生全員での合唱。涙を流しながら歌うその姿を、同じく涙を流しながら見送る在校生。万感の想いを込めた歌と卒業生二人の連弾によるピアノの音色が、会場を包み込みました。
「気付けばいつも誰かに支えられここまで歩いた。だから今度は自分が誰かを支えられるように」歌われた歌詞のようにきっと歩んでくれることでしょう。
卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます!