12月17日、初夏から続いてきた水田学習の集大成として、「餅つき大会」と「しめ縄作り」を行いました!!
餅つき大会では各学年ごとにお餅をつきました!!
生徒たちは、「自分たちが作ったお米でのお餅は特別な気がする!」などと言いながら、楽しそうに、美味しそうにお餅をほおばっていました。
放課後には希望生徒でしめ縄作り!!
大量の藁の中から真っ直ぐなものを選り分けることから始め、それぞれ、思い思いのしめ縄が完成させました!!
田植えに始まり、収穫、脱穀を経て、餅をつき、食す。そして、稲藁でしめ縄を作る。現代ではなかなか経験することのできない体験をすることができました。この経験から、日々の暮らしの豊かさに感謝する心や、先人たちの知恵を敬う心を、身につけることができたと感じます!