4月7日(火)中学校第33回・高等学校第39回入学式を挙行しました。
晴天に恵まれ、満開の桜も待ちに待った新入生を出迎えてくれました。
「三密」を避けるため、中学校は午前中に、高等学校は午後2回に分けての式となりました。
式辞で西村校長は建学の精神に触れ「自分の個性を大切にするとともに友達の個性も
認める心を大切にしてください」と述べました。
最後には中・高それぞれの新入生代表が誓いの言葉で応え、
晴れやかで厳かな式を締めくくりました。
閉式後中・高1年学年団の紹介がそれぞれで行われ、
中学生はその後担任の先生に導かれて教室へと向かいました。
新入生たちは「一日も早くここでたくさんのことを学びたい」と
とても前向きな気持ちを語ってくれました。