9/17(木)、高槻現代劇場にて文化発表会を行いました。
今年はコロナ禍のおかげでどうなるか心配でしたが、平素の学習活動の成果を発表する場と文化系部活動の晴れ舞台の場を作りたいという思いで、生徒教職員全員一致協力の下開催することができました。ただし三密を避けるため、午前(高1と高2が鑑賞)と午後(中学生と高3が鑑賞)の2回公演で行いました。
座席の間隔が簡単にあけられるように利用しない席には養生テープで目印を。
はじめに生徒会長の山村新一君より開会の挨拶がありました。
発表会のトップバッターはチアリーディング部。みんな笑顔いっぱい、元気で華やかなパフォーマンスを見せてくれました。
続いて金光大阪中学校名物・中学3年生全員による和太鼓演奏。コロナで練習期間が短かったことを微塵も感じさせない、息ぴったり見事な演奏でした。
続いて高校3年生の音楽選択者による合唱。RADWIMPSの「正解」「万歳千唱」を心を込めて歌ってくれました。
続いて育友会コーラスグループと教職員有志、合唱部員による合唱。「蛍(映画『永遠の0』主題歌)」と「優しいあの子(NHK連続テレビ小説『なつぞら』主題歌)」を披露してくれました。力強く、そして優しいハーモニーの世界へと誘ってくれました。
続いてダンス部のパフォーマンス。息の合った迫力のあるダンス、かっこいいダンスに観客全員が熱狂しました。
続いて軽音楽同好会の演奏。午前の部は2年生が、午後の部は3年生が、それぞれ熱烈ライブで我々を魅了してくれました。
続いて演劇部が登場。人間社会に暮らす鬼が異形ゆえの差別にあらがう物語を演じてくれました。現代社会が抱える闇を考えさせられ、いつのまにかみんな舞台に引き込まれていました。
発表会のトリは吹奏楽部。「ピースサイン」「輝く未来」「ディープパープルメドレー」を演奏してくれ、とても楽しく元気の出るステージでした。
演者のみなさん、素晴らしいステージをありがとうございました。そして2回公演お疲れさまでした!
午前の部と午後の部入れ替えの合間に消毒タイム。生徒会のみなさん、ありがとうございました!