文化祭1日目午前、中学1年生と2年生は視聴覚教室で演劇を行いました!
【1年1組の様子】
演目は「『 』と叫びました」。手下と共に困難を乗り越えてゆくオカリーナ姫は、いったいどんな『 』を叫んだのでしょうか。
【2年1組の様子】
演目は「忘遠郷~忘れてしまった遠い故郷~」。動物たちの生命の重さを忘れてしまった人間たちに、乙姫様から怒りの鉄槌「運命の玉手箱」が放たれます。
今年はコロナ禍のおかげで準備期間が短かったけれど、台本を選び、役を決め、道具を作り、演技練習を重ねました。そして文化祭当日、舞台での堂々とした演技、上演後の「やりきった」という笑顔、見ていた保護者の方たちの涙・・・確かな成長を感じさせてくれた一日でした。この舞台の準備中には仲間同士ぶつかることもありました。しかしそれも今日の成功と同様に仲間との絆を深めてくれたに違いありません。
中学生のみなさん、とてもいい舞台でした。ありがとうございました!