６月５日（土）、第３１回関西模擬国連大会のブロックミーティングが「新型コロナウイルスが子どもに及ぼす社会的影響」をテーマにリモートで開催されました。
本校からは高校３年生、２年生の６名がそれぞれベトナム、韓国、ネパールの大使として、「教育」「児童労働」「健康と衛生」について、他の学校の大使たちと話し合いをしました。
会合では各国の立場に立って意見を述べ合い、よりよい社会を作るために必要な条文を英語で提案するという作業をしました。
ネット上ですべてを行うのは初めてで、直接話せないもどかしさやうまくいかない部分もありましたが、２１日・２２日の本番に向けて真剣に取り組んでいました。
