6月18日(金)、中学・高校生徒会、模擬国連、ボランティア部のメンバーが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とファーストリテイリングが取り組む、小・中・高校生対象の「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」という学習プログラムにリモートで参加しました。
生徒からは「約100人に1人が難民で、その半分が子どもだと言うことに驚きました。」「服をあげるという1つの選択肢でこんなにも人を救えると知り、この活動は私達にも意味のある事だと思いました。」「子供たちに服を沢山渡して、会えないけど、受け取った子どもが喜んでくれたら良いなと思います。」という感想があり、難民の方々など世界中で服を必要としている人々に届ける活動の意義をより深く理解することができた様子でした。
2学期の文化祭では、生徒たちが主体となって全校生徒によびかけ、着なくなった子ども服を回収し実践する予定です。
「”服のチカラ”プロジェクト」学習プログラムにリモートで参加
2021.06.23