9月19日(火)午後、水田学習も終盤をむかえ稲刈りを行いました。最初に校長先生から、稲の育ち方や天地の恵みについてお話がありました。その後担当教員から、けが防止のための説明や注意があり、班ごとに分担された作業に取りかかりました。
学年の枠を越えた班で活動し、上級生のアドバイスを聞きながら下級生が仕事を進めていました。
刈り取った稲をひもでしばり、稲を乾燥させるため稲架(はさ)がけをしました。また、せっかく実った稲を無駄にしたくないと、1本1本丁寧に落穂をひらう生徒もいました。
作業終了後は全員で学校広前に参拝し、収穫の喜びと感謝の気持ちを伝えました。