11月19日、20日に、第6回大谷(高校)模擬国連大会が「核軍縮と核不拡散」を議題に13校から150名を超える生徒が参加して行われました。本校からは高校生3名と中学生5名、計8名が8か国に分かれて参加しました。なかなか難しいテーマだったため、激論が交わされ、各大使は国益と国際益を実現するために交渉を行いました。
今回が初参加だった高校1年の上原茉紘さんは、「大会が始まる前からミーティングをしたり資料を作成したりしたおかげで、スムーズに大会を進めることができました。」また、同じく初参加の中学1年生の和田呼夏さんは、「他の学生との交流もできてすごく充実した2日間となりました。私にとって初めての大会だったので、とても緊張しましたが、先輩方のフォローのおかげで、楽しく参加することができました。参加することで今まで見えていなかった課題も見つかったので、この経験を生かして様々な大会に参加していきたいです。」と話していました。