３月１４日（火）１０時より、中学校第２７回卒業式を挙行しました。一人ひとりに卒業証書が手渡され、成績優秀者や課外活動などで貢献した生徒の表彰、学校長からは、「いくら人工知能が発達しても、人間の心は変わらない。人間の心が大切。友だち関係を深めながら、高校でもいろいろなものに挑戦し、確かな学力をつけてほしい。学校として応援する。」と３年後を見据えて、熱いエールが送られました。式後、退場する前には、卒業生がレミオロメンの「３月９日」を合唱しました。歌に込められた彼らの思いや感謝の気持ちは、力強く、式場全体に伝わりました。その姿からは、新しいステージへの「自信」に満ち溢れる様子がうかがえました。
最後は、保護者や来賓の方々、在校生、教職員からの拍手に送られて、卒業生４９名が思い出とともに式場をあとにしました。
