5月8日(月)から3日間、高校の生徒会役員と中学生を含む模擬国連のメンバーが、昼休みの時間に教室や食堂をまわって募金活動を行いました。生徒会長の武田君が校内放送で、「世界には学校へ行きたくても行けない、勉強がしたくてもできない、そして日々生きていくことさえも難しい状況にある子どもたちがたくさんおり、さらに栄養不足で1日に8千人もの幼い命が失われていく中で、少しでも私たちに出来ることはないか。」と呼びかけてスタートしました。募金はすべて、日本ユニセフ協会に寄付されます。生徒会長は、「みなさんからのあたたかい気持ちが一人でも多くの命を救うことにつながればと思います。」と話してくれました。