6月20日から3日間、関西高校模擬国連が開かれました。会場の京都国際会議場は、実際に国連の会議が行われたことがある場所で、『持続可能な開発を通じて不平等を減らす』をメインテーマに関西中心の11校220名の生徒達が活発な議論を繰り広げました。
本校からは、高校生12名が参加し、アルゼンチン、レバノン、コロンビア、エジプト、パナマの大使になりきり、事前のリサーチから、大会本番まで熱心に取り組みました。参加した生徒は「3年間の集大成として、日本で1番伝統のある模擬国連大会に参加できたことを嬉しく思います。」と話していました。