7月12日(水)、3年生を対象に租税教室を実施しました。
よく知っている消費税をはじめ、法人税や所得税、住民税など税にも様々な種類があること、そしてその税金はいったいどんなことに使われているかということを学びました。
説明を聞いたあとは、税についてのグループワークで問題に挑戦!
仮に全員が税金を納める立場だったとして、9千万で新しい学校を建てるとしたらそれぞれいくら納めますか?
すぐに答えは見つかりました。
ですが・・・
仮に全員が税金を納める立場だったとして、下の写真のよう
だと9千万の学校を建てるのに、それぞれがいくら納めたら良いのでしょうか?
この問題の答えは簡単には出ませんでした。
普段、あまり身近に感じていない税金の意味について考える良い機会・良い学びとなりました。