第5回模擬国連大阪大会が7月16日、17日に大阪国際交流センターにて、”Reducing Poverty Through Sustainable Development(持続可能な開発目標を通じて貧困を削減する)”をテーマに行われました。
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本校からは中学3年生から高校3年生の10名が各国大使として参加し、中学2年生が会場内のサポート役として参加しました。
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生徒たちはセネガル、タンザニア、中国、アメリカ、ポルトガルといった国々の代表として、飢餓問題、教育の機会の不均衡、人間らしい労働や責任ある消費者、などのテーマで、世界全体の貧困を減らすために何ができるかを考え、英語と日本語で積極的な議論を重ねました。
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参加生徒の一人は「公式大会が2回目だった今回は前の反省を生かし、後輩とともに多くのことを積極的に成し遂げられました。また、前よりも英語で発言することができるようになった気がして嬉しかったです。今後は、来年にある公式大会でより上手に立ち回れるように、練習会などにたくさん参加して経験を積んで行きたいと思います。」と話していました。