10月18日(金)中学生と高校1・2年生が、本場ロンドンからの来日ミュージカル公演『ボディガード』を鑑賞しました。
ホイットニー・ヒューストンの「I will Always Love You」の曲と共に、大ヒットしたアメリカ映画『ボディガード』の舞台版です。
毎年行われる芸術鑑賞は、「本物の芸術に触れる」情操教育の一環として
豊かな感性を磨くことを目的としています。
学校から電車で梅田芸術劇場メインホールまで移動し、午後からの鑑賞でした。
劇場前の集合の時、「生の歌をきけるのを、とても楽しみにしています!」と、
生徒が話してくれました。
この日は、他校の生徒さんや一般の方々も来場していましたが、本校では一部を貸し切り、希望した保護者の方にも鑑賞していただきました。
客席内や公演前の舞台の撮影などは、一切禁止とされていたため、玄関前とロビーの撮影だけとなりました。
ステージ左右の日本語字幕で、英語でのセリフでも楽しめるようになっていて、
関西弁の字幕が出る場面があり、中学生にも印象深かったようです。
終演後、生徒は、「字幕が追いつかない場面もあったが、とてもみごたえがあり、最後のライブはとても楽しかった!」と話していました。
ネイティブの英語教員のジョン先生は、一貫生の生徒たちは、字幕なしでも十分楽しめていたようだ、と話されていました。
「Greatest Love Of All」「All At Once」「Run to You」などのバラードや
アップテンポナンバーの「I’m Every Woman」など、ホイットニーの名曲を
たくさん聴くことができました!!!!!