12月17日に中学3年生は、社会の公民科の授業として、金融機関の方に来て頂いて出前講座を実施しました。
1時間目は銀行の仕事について学習しました。
預金以外にも銀行でおこなう業務や役割を知ることができました。
中でも紙幣を数える「札勘」の体験では、初めて体験する生徒も多く、盛り上がりました。
2時間目は「間接金融」と「直接金融」の違いについて学習をしました。
銀行への貸出をすることと、株式を発行して資金を得ることの違いをグループで話し合い、理解することができました。
金融や資金の運用について親近感を持つことができました。
5年後、10年後に自分で資産運用をするようになったら、この講座も思い出してほしいです。