5月18日（月）から5月30日（土）の間、生徒一人当たり2回の登校日が設けられています。今日は、中学生全学年と高校1年1組と3組が午前に、高校1年2組と4組が午後に登校。新入生は入学式以来の登校で、マスク越しの表情はやや硬いものの、出迎える先生たちと元気なあいさつを交わしていました。
校舎に入る際は、まず全員手指のアルコール消毒を済ませます。
そして、3つの「密」を避けるため中学生は柔剣道場で、高校生は体育館で2つに分かれてホームルーム。生徒一人ひとりについて心身の健康状態の確認と、家庭での生活習慣や学習状況の把握を行いました。
その後は、新入生を5～6人の少人数グループに分け、先生たちが1グループずつ校内の主要施設を案内して回りました。これから使うことになる施設について、新入生たちは興味深そうに先生からの説明を聞いていました。
感染症拡大が収束を迎え、元気な声が飛び交う活気あふれる学校生活が一日も早く帰ってきてほしいものです。
