3月13日(土)に中学校の第31回卒業式が執り行われました。
厳粛な雰囲気の中、座席の間隔を広めにとるなど様々な対策を施しての実施となりました。
卒業証書授与・校長式辞
卒業証書授与の場面では、それぞれの生徒が担任の先生からの呼名に対し大きな返事で応えていました。校長先生からの式辞では、この3年間での成長、コロナ禍の中でも様々な工夫と努力を行ったことに対する素晴らしさが讃えられました。
代表の言葉
在校生代表の言葉では、先輩に向けてこれまでの感謝の思いや、卒業を祝福する言葉が贈られ、また卒業生代表生徒からは、コロナ禍での苦労や苦悩、そして後輩たちへの前向きな思いが贈られました。
卒業生の歌
式の最後には十分な間隔を取りつつ、卒業生から在校生・保護者・教職員にむけて「友〜旅立ちの時〜」が歌われました。卒業生によって伴奏され、大変感動的なシーンになりました。
最後のホームルーム
式後、教室では担任の先生とクラスメイトたちとの最後のホームルーム。3年間の思いが担任の先生から語られました。また、教室での密を避けるために、保護者の皆様の教室への入場をご家庭ごとに人数制限し、別教室にてリモートで鑑賞していただきました。
卒業生のみなさんへ
義務教育を修了し、これから高校生となってご活躍されることと思います。金光大阪中学校での3年間を活かして、人のお役に立ち、社会に貢献できる人になってください。改めて、卒業おめでとうございます!