第7回模擬国連大阪大会が「コロナ危機が子どもたちに及ぼす社会的影響」をテーマに開催されました。７月3日は関西外国語専門学校でブロックミーティング、７月13日、14日は大阪国際交流センターで、本大会が実施されました。
本校からは中学３年生、高校１・２年生の８名が参加しました。本校生はベトナム、モロッコ、韓国、スペインの大使として、子どもたちの健康と衛生、学校教育、安全について考え、それぞれの国や世界にとっての利益について英語でスピーチを行い、日本語と英語で他校生徒とともに討議を重ねました。
今年初めて参加した生徒は「初めての大阪模擬国連大会だったので、すごく緊張していましたが、先輩たちの姿を見て多くのことが学べました。私が後輩と組むようになったらしっかりリードできるように頑張りたいです。」「ただ大会に出場するのではなく自分の意見を発言し、積極的に参加することの大切さを学びました。次回は、しっかり準備をしてもっと楽しもうと思いました。」と話していました。
