7月11日(月)に、第8回模擬国連大阪大会が久しぶりに対面で開催されました。議題はジェンダー平等の達成と、全ての女性・少女のエンパワーメントで、本校からは高校2年生2人、1年生1人、中学3年生2人が参加しました。3つのチームに分かれ、それぞれがルーマニア、サウジアラビア、ナミビアの代表として英語と日本語で発表や討論を行いました。
【以下生徒コメント】
・高校生ばかりでとても緊張しましたが、先輩方に助けていただき、無事に終えることができました。しかし、質疑応答や説明、修正案などが全て英語で行われ、知らない単語が出てきたりと勉強不足な点もありました。次の大会では今回の大会の経験を活かし、先輩方のように発言できるよう頑張ります。
・大会の参加は、いつもは2人1組ですが、今回初めて1人で参加することとなり、少し心細い思いがありました。1人だと英語の聞き取りに苦戦したり、難しい点もありましたが、他校の人達といつも以上に交流ができるなどの良い点もあり、全体的に楽しむことができました。次の大会ではこの経験を活かし、もっと自分の主張ができるように頑張ります。