オーストラリアのThe Kooralbyn International Schoolから、日本語クラス専攻の生徒3名と日本語教員のDavid先生が来校されました。音楽の授業や剣道場で体育(剣道)の授業、作法室で茶道などを体験されました。中でも、道着・袴を着用した剣道が一番楽しかったようで、相手めがけて、大きな声で「メン コテ ドウ」と強い打突を見せてくれました。食堂で、おはしを上手に使って食事をする姿も印象的でした。
「日本滞在期間中で一番楽しい一日だった。」と言ってくれた生徒さんもいたとのこと、有意義な一日を過ごしてもらうことができ、大変良かったと思います。
学校見学をしてみてのDavid先生の感想は、「自習室も食堂も監督する教員がいなくてもきちんとした態度で学校生活が行われていることに大変驚いた。日本旅行の締めくくりが素敵な一日となり、参加協力してくれた生徒さんたち、先生方に感謝します。」というものでした。