１０月５日（月）３週間に渡る交換留学が終了しました。
本校の生徒達も、一緒に様々な体験をすることができましたので、一部をご紹介します。
交換留学生が、クッキング部に参加し、ちらし寿司、巻き寿司、手巻き寿司を作りました。具は照り焼きチキンやツナ、アボカド、卵など食べやすそうなものを工夫し、おいしく食べてもらうことができました。
高校１年生の剣道の授業では、初めての竹刀にこわごわでしたが、面や小手、胴などを教えてもらい、先生を相手に打ち込み体験をしました。
最後の日には、校長先生が３人の留学生に浴衣をプレゼントし、お茶席も体験しました。
翌日には日本を出発するので、滞在していたそれぞれのクラスでお別れ会をし、歌を歌ったり、スピーチをしたりして、最後の時をともに過ごしました。ステイ先のご家庭から保護者もお招きし、簡単なパーティーを催し、別れを惜しみました。
「日本でいろんな人が親切にしてくれて嬉しかった。」「学校生活は少し忙しくて大変だったけど、いろんな場所にも行けてとても楽しかった。また日本を訪問したい。」などと、話してくれました。
たくさんの良い思い出と共に帰国してもらえて、よかったと思っています。
