今年6月19日以後に初めて公示される国政選挙から、18歳以上の人が投票できることになり、本校でも「自分達の声を議会に届け、社会に反映させていく」という意識を生徒に持ってもらうため、高校3年生が選挙について学習してきました。2月1日(月)が最終回です。生徒も「投票する気持ちがなければ、年齢が18歳以上になっても意味がないと思うので、投票率の低い若い人の気持ちを変えていくことが大切だと分かった。自分は、投票に行こうと思う。」と話してくれました。選挙が他人事ではなく、投票することで、自分の人生や生活、この国の未来に関わることだときちんと理解できたようでした。